キリスト者共同体東京集会所 復活祭2005

       キリストの太陽

 

連続講演 “クレドと共に生きる“ 〜受難から復活へ〜

 キリスト者共同体東京集会では、創設から5年目にあたる2005年、信条文「クレド」の12の文に取り組んでいます。聖受難週と復活祭をには丁度キリストの受難と復活の部分にさしかかりますので、それぞれの祭日のテーマとあわせて講演をつづけます。各講演は一回完結です。初めての方も、どうぞ御参加ください。

 

◆ 第4 320日(棕櫚の日曜日)11:4513:00

  受難の十字架と祝福の十字  −第5文− 小林直生

 私達の神であるキリストを殺した、本来ならば憎むべき十字架がどのようにして、そしてなぜ神と祝福の象徴と成っていったのでしょうか? 美術史等を参考にして考えたいと想います。

 

◆ 第5 326日(聖土曜日)11:4513:00

  死せる魂たちはいかにして救済されるか? −第6文− 輿石祥三

 復活の光は、まず地上世界を離れながらもなお闇の中に捕らえられていた死者達を照らしました。これは現代人の魂の救済にとっても決定的な意味を持つ出来事です。謎に満ちた「死者の救済」を身近に感じる試みです。

 

◆ 第6 327日(復活の日曜日)11:4513:00

 „死を克服する力“   第7    輿石麗

 クレドの七番目に位置する文は、正に新しい創造について語ります。この地球に、私達人間界に、死に打ち勝つ力が創造されたのです。復活の力です。闇に閉ざされてしまったと思われることもある私達の世界には、実はこの復活の力が種として蒔かれています。希望と慰めをもたらすこの事実について考察します。

 

 

 

[期間中の儀式]

聖受難週の人間聖化式 〜キリストの太陽への道

 3/20(日)〜27日(日)は毎日、キリスト者共同体の中心の礼拝である「人間聖化式」が行われます。

開始時間は3/24日(木曜日)が9:45で、それ以外の日はすべて10:30です。聖なる一週間を聖化式とともに生きることは、真の復活祭を体験するための良き準備となるでしょう。

 期間中の聖化式には毎回短い説教がつきます。今年は全体のテーマであるキリストの太陽に向かう歩みを、七惑星のモチーフで説教に表現します。各日の説教テーマは、棕櫚の日曜日「太陽」、月曜日「月」、火曜日「火星」、水曜日「水星」、木曜日「木星」、金曜日「金星」、土曜日「土星」、復活の日曜日「キリストの太陽」です。かつて受難・死・復活への道を開き、今の私たちを導こうとしている生けるキリストに思いを深められれば幸いです。

 3/21()23日(水)と3/25(金)の聖化式の後では、集会室で出会いのひとときを過ごせます。どうぞお気軽にご参加ください。

 

 

 

325日(金)15:00〜   14才以上ならどなたでも参列できます

十字架上の死の時刻の礼拝式 

説教“彼の(かんばせ)は日の如く輝きたもう”   小林直生

 

 聖受難週の中心、イエス・キリストの十字架上の死を記念する聖金曜日には毎年、私達の魂と自然に不思議な変化が生じます。地上の世界に流れ込む大いなる天界の愛の力に想いを寄せつつ、十字架の時刻に説教つきの礼拝式を行います。

 

 

 

[聖書を読む集い]

 

327日(木)礼拝後 10:4513:00 

福音書講読会“聖木曜日の出来事を読む” 担当:輿石祥三

 

 十字架の金曜日を前にしたこの聖なる木曜日は、最後の晩餐からゲッセマネの園での祈りに至るまで、キリストが人間のために捧げた壮大な祈りの日ともいえるでしょう。福音書の記述をもとに、この偉大な時に新たに心をむけて見ようと思います。どなたでもご参加になれます。

 

 

 

 

 

子供のためのお祭り(対象は4才から小学校中級まで、上級生も希望の時は可)

 

320日(棕櫚の日曜日)9:30

棕櫚の日曜日の種植え祭り

320日(棕櫚の日曜日) 9:30 「種植え祭り」

 イエス・キリストがロバに乗ってエルサレムへ入城して来ると、人々は棕櫚の枝をふって、それを喜び迎えました。でも、それは人々のまだ知らなかった十字架上の死へと、イエス・キリストが向かっていく行為だったのです。それによってはじめて、一週間後の復活が可能となるように。私達はこのキリストの犠牲の愛に満ちる棕櫚の日曜日に、子供たちが未来の生命がこもる種を土の中に植えるお祭りをします。毎日お水をやり、お日様で暖めて、復活の日曜日には少しでも芽が出ているように。

 

 

327日(復活の日曜日)9:30

復活祭の卵祭り

 

327日(復活の日曜日) 9:30 「卵祭り」

 復活の日曜日には(たとえ芽が出ないことがあっても!)一週間育てた麦の種の鉢を子供たちが持って来て、そこに復活の卵を置きます。復活祭は自然の生命力を超える永遠の生命力のお祭りなので、この卵はとってもおめでたい色をしているはずです!

 

 

申込締切:313  定員:40名  完全予約制 申し込みは info@kirisutoshakyodotai.org まで 

 

      これら二つのお祭りは対になっていて、予約制です。どうしても都合がつかない場合以外はどちらにもお申し込みください。子供の人数や年令、保護者の連絡先を明記して、FAXやお便りで東京集会所まで。あるいは集会所で直接申込リストに御記入ください。

      当日は受付があります。日曜学校の生徒以外の御家庭からは、参加費(1000円程度)を申し受けます。兄弟割引や免除もありますので御相談下さい。

      320日には各自植木鉢やそれに類する物を持ってきてください。ただし、土が底からこぼれるような容れ物(鉢)の場合は、穴をふさぐ物もお願いします。

      対象年令は4才から小学校中級です。上級以上の子どもでもぜひ参加したい子は心から歓迎です。また、上級以上でむしろお手伝いしたい子は、申し出てください! しっかりやってくれる時には、お願いしたいと思います。

      この復活祭の卵は食べられます。もしもずっと置いておくなら、いつの日か乾燥します。途中では、このシンボルはまだ自然法則の中にあるから、くさっているよ!

      鉢の麦はいつか大地に還してあげたら、そこの土が喜びます。でもヨソのうちの庭はきっとやめた方がいいね!


 

20日と27日の日曜日9:00からは「子供のための日曜礼拝式」(小1〜中2まで参加可)も行われます。初めてご参加の場合は、事前に司祭までご連絡ください。